INCFeb20位 ガチトリルディアオーガ
※常体・敬体入り混じりますがご了承ください。
1,自己紹介
ご覧いただきありがとうございます。くろくまと申します。
先日のINCで35勝6敗/20位を達成し予選抜けを果たした構築を紹介します。
ところで、予選抜けの方のリストを見た際に名だたる強者が並ぶ中、くろくまという名前に見慣れない方も多かったと思いますので、ここで自己紹介をさせて頂ければと思います。
くろくまです。ばしポケ(@Hit_PDC)というサークルで渉外を務めております。XYからシングルをやっており、大学入学のタイミングで剣盾のダブルをはじめてそろそろ2年がたちます。今まで大した実績はなく、ランクでの最高レートも1850くらいでした。大きな結果を残したのは今回が初めての若輩者です。よろしくお願いいたします。
2,構築経緯
GSルールが始まって最初に使ったのはでした。私はが好きだったのでその後も相方に鋼伝説を処理できるや特殊を使ってみましたがどれもいまいちでした。そこで、鋼伝説はで眠らせることで突破の糸口をつかむことにして、構築のパワーを上げるために鉄球を採用しました。が苦手なをのエサにして、が苦手なをで楽に処理できてランクでの勝率も目に見えて上がりました。
ここまでがINC前日の話です。前日の夜、私は今まで持っていなかったシールドを購入し、構築を2ロム分用意し、大会に参加できるところまでストーリーを進めました。さて、勘のいい方はもうお気づきでしょうが私はエキスパンションパスの仕様を勘違いしていました。つまり、前日に買ったシールドだけではを合体させるための「キズナのタズナ」を手に入れられないことに気づいたのです。当時の私はサブロムをあると便利くらいの存在としかとらえていなかったため、わざわざカンムリパスを買うこともなくなんとなくをに変更して構築が完成しました(?)。僕はここまで300戦共に過ごしていたと予選を抜けるつもりだったため直前まででの試運転は一切せずメインロムの調整をしていました。そしてなぜかが環境にめちゃくちゃ噛み合ったので予選を抜けることができました(???)
3,個別紹介
HC252D4 冷静 s個体値31
ときのほうこう/てっていこうせん/だいちのちから/トリル
今回のピンチヒッター。サブロムにタズナがないことから爆誕したこの構築の最後のピース。まさか前日に出発点のが抜かれたことで構築が完成するとはだれが思っただろうか。
の代わりにを選んだ理由は、なんとなくイメージした「スチルとアースをに乗っけたら強そうだな~」とか「ドラグーンでのA下げるのは、聖なる剣で無視されるスチルのB上昇より価値があるな~」となんとなく思ったため。実際これらがとの最大の相違点であり、トリル下でのとの親和性はすざまじかった。
また、実際使ってみて気づいてのはダイマに打点を持てるポケモンが少ないということである。該当するのはくらいしかいないのだが、トリルを張ればに有利なのはもちろんとして、にはダイスチルやドラグーン、またこちらので対抗できにはがかいでんぱを打つことができる。ダイマックスはほとんどに使ったので、ここがこの構築の一番強いポイントだったと思う。素早さは厳選する暇がなかったため、とりあえずトリル下で90族の下を取れる確率を高めるためにs個体値31に下降補正をかけた。
・@パワーアンクル
H252B36C220冷静 S個体値31 HB:種無しのグラスラ確定耐え(←一回も機能しなかった)S:1/2でsが49になる→より遅い
しおふき/こんげんのはどう/かみなり/まもる
瞑想型にしなかったのは食わず嫌い限られたトリルターンで攻撃を優先したかったから
強かった。トリル下で着地すれば簡単に「しおふき」で両縛りを実現できるこのポケモンが弱いわけなかった。しおふきで相手を両縛りにすることの隠れたメリットは早めにアタッカー2体を着地させられる点である。トリルパの課題はいかにトリル役をさげて攻撃力の高い盤面を作れるかorトリル役がめちゃくちゃサポートできるかのどちらかを達成しなければならないことにあると思っている。これらのうち前者を簡単に達成できる両縛り状態=攻撃されない状態=交代しやすい状態を作れるのは本当にトリルとマッチしている強さなのである。
持ち物について。先述した通り、を使っていた時は鉄球との相性が良かったのだがの時はとくにそのようなシナジーはなかった。しかも、メインロムのは鉄球込みで最遅より遅くなるようにできていたため、VSでも出すことができたがこのロムのはS個体値31そのようなメリットもなかった...。本当に調整不足な点ではあるが、火力アップアイテムを持たせても耐久に振ったを1発で落とせるとは限らないため結局これでよかったのだと思う。
ちなみにメインロムでは鉄球だったがこちらでは面倒だったのでポケジョブの時からアイテムを変えなかった。
なお、のしおふきが強いandはダイマしないと弱いためダイマはしないことが多かった。
・@しんかのきせき 特性トレース
H252B124D132 なまいきS個体値31
HD:臆病のてだすけ珠ダイサンダー耐え≒の珠ダイストリーム75%の確率で耐え
特殊にめちゃくちゃ固いし物理にも固い。MVP。
てだすけやうそなきを絡めた攻撃以外は基本的に耐えるため、後述する3種のサポート役でてだすけやうそなきをケアすることでほぼ確実にトリルを張ることができる最強ポケモン。ミラー以外には必ず出した。
先述の通り、の隣でサポートを得ることで本当に倒されにくくなり、それは2度目のトリックルームが張りやすくなることを意味する。理想的な試合展開は、1度目のトリックルームでお互いのダイマックスを消費し、2度目でを暴れさせるような展開であるため、これと非常にマッチした性能を持つポケモンだった。
かいでんぱはあまりケアされていないように感じ、初手でダイマックスした相手のなどのエースに当てられることが多かった。、特殊方面はかいでんぱで、物理はのダイスチルやダイドラグーンで対策することができた。また、かいでんぱがあることで、お互いの最後の一匹同士の対面で相手が特殊アタッカーであればほぼ粘り勝つことができた。GSルールでは禁止伝説以外のポケモンにサポート型が入ることが多く、禁止伝説同士の打ち合いで負けなければが倒されることはほとんどなかった。この構築の太い勝ち筋となってくれたポケモンである。
特性はトレースで使っており、悪戯心・いかく・かげふみ・ふくつのたて等のコピーはいいものの、日照りや葉緑素、すいすいをコピーして困った時もあったため今まではアナライズの方が良いのではと思っている。
・@磁石
AS252D4意地っ張り
自慢のポケモン。トリルサポート役その1
or+ororのような初手に対して出して、かいでんぱやワイルドボルトをすることでトリルサポートをする役。
環境的にのダイマックスがポピュラーなので、相手のエース役の攻撃を引き付けやすい。つまり、実質この指とまれをすることができるポケモン。猫騙しも打たれにくく、追い風を打たれたり怖い顔を引き付ける。先述の通り、
はのてだすけ珠潮吹き以外は耐えるので、の対処のために初手の一手を割かせるだけでのトリルがほぼ確定する。しかも相手がを抜くために使ったS操作はトリルの前に無に帰すのである。
育て方についてなぜ意地っ張りなのか疑問に思う方も多いだろうか。威嚇の影響も受けやすい物理型ではあるが、上に挙げた役割対象のはチョッキを持っていることが多く、平気での前に居座ってくるためワイルドボルトの方が都合がいいのである(何より意表がつける)。
最速にしなかった理由はミラーでの同速対決をする必要がないと感じたため。
先述の通りポリ2はのてだすけ珠ダイサンダーを耐えることから、相手が出してきてもほぼトリルを張れるためこちらののサポートを必要としない。その際にとりたい行動は「ボルトチェンジ」なのであるが、これを相手のよりも後から打つことで交代先が相手の攻撃を食らわずにすむ。
・@ぼうじんゴーグル
HA252D4 勇敢
トリルサポート役その2 ねこトリルはもちろん、捨て台詞トリル、フレドラトリルこれらを如何様に使い分けるかがトリックルーム使いの腕の見せどころである。技構成はいたってシンプルであるが、特筆すべきは持ち物と努力値。
努力値について。と言えば耐久調整をしたくなってしまうがトリルの場合は殴れた方が強いと考えている。と出したときに、両方とも攻撃性能が低いと、相手の攻撃を許してしまうためこちらのエースの交代がしにくくなってしまう。また、この環境で以下のようにアタッカーとしてかなり優秀であることがわかる。
に対してトリル下で有利。しかもカイオーガ対策で選出されやすい
にも強い。に対しても晴れフレアドライブがゴリゴリ入るなど...
こんな感じで他の諸々にも打点が持てれば強い、耐久振っても耐えない攻撃は耐えないので割り切ってHAにした方が強かったというお話でした。
持ち物のぼうじんゴーグルはへの保険である。「にゴーグルもたせたしキノコ対策余裕やろwww」ではない。に対して動けるコマが一つ増えただけである。これはを使う時にも意識したいのだが、「ゴーグルを持っている敵がいる=それ以外の敵には胞子が通る」ということであるため、ぼうじんゴーグル持ちで早めにを倒すことが大事。
・@きあいのタスキ
ほうし/いかりのこな/かふんだんご/守る
H252B100D156なまいきS0 控え目の珠ときのほうこう耐え
言わずもがなの強さをしているが、実際使って思ったのは相手のほうしの眠りは長く、こちらのほうしの眠りは短い基本的に最速起き前提で立ち回るくらいがちょうどいいということ。そのため、コイツを出すのはマジで苦しい時に限られる。モンスターエナジーのような存在である。使いすぎは厳禁。具体的には相手にのようにでは相手しにくいポケモンがいるときに眠らせてチャンスを作っていく感じである。
タスキの良さを説く前に、採用意図について。
予選直前に環境に増えた+orの並びにor+では対抗できなくなったため採用。はの上からに猫が打てるため、相手が猫+しおふき、次のターンにてだすけ+しおふきでが飛ぶ。のかいでんぱも特性ひらいしんに吸われてしまう。色々考えた結果とりあえず当時構築に入れていたではないことを理解しとりあえずを入れた。そしてタスキであることの強さについて。vsを想像してほしい。こちらとしてはが動いてトリルが張れればいいので、それが妨害される択を考えると、①てだすけ+ダイストリーム②ねこ+しおふき③ねこ+氷技バレル方向といったあたりである。①②の場合、は削られるし最悪たおれるが、が無傷なのでほうしがに通り、こちらの裏からをだして粉トリルが決まるのでOK!→では③のとき氷技でが飛ぶと困る→タスキ持たせれば最強やんけ!という次第です。構築と環境に噛み合っていました。
4,選出(プランというよりは予選での出し方)
初手)(確定)+oror
裏)(確定)+oror
まずは初手について。この構築はトリルを張らないと始まらないため初手選びが肝。ここを絶対に適当にしてはなりません。それではどんな時にどれを出すのかについて、当時はかなり勘で出していたのであくまでも参考程度に。
を出したい場面
+みたいな初手が来そうなとき
を出したい場面
の挑発きつそうだなと思った時/を出したくないとき
を出したい場面
がいるとき(確定)/がいるとき
5,きつい相手
・←トリルしても下から欠伸うってくる・
対処法:を出して眠らせる→ダイドラグーンをしていました。に草技あれば一手で済んだけど?
・←トリルしても下から催眠してくる
対処法:自分のポケモンを寝かせ、催眠ターンを消費することを徹底する。そのために、で相手にデバフをかけ、こちらのポケモンを寝かせている間にアドを稼がれない盤面を作る。チャンスがあればゴーグルで倒す。
↑なんでトリパなのにこの対策できてないんだよ!と思うかもしれませんが、メインロムのにラムの実を持たせて対策していたことを、に変えたときにすべて忘れてしまったためです...。しかしなぜか41戦の中でプレイングが成長し対応しきることができました(?)
・@チョッキ←エースが特殊主体なので倒しにくい
対処法:トリル下のでごり押すようにしていました。ごり押せなかったときはのかいでんぱで弱めたりトリル後のでワイルドボルトを当てていました。
6,最後に/レンタルを使う人に向けて
この構築を見てくださったところ申し訳ないのですが、正直あまり強い構築ではないと思っています。今回の予選では環境が進みきっておらず、対策すべきパーティーが少ない・なぜかトリル下での暴れが許されやすいというような状況でした。そのような環境を肌で感じ、環境初期に合わせたパーティーになっていたと思います。
今期のランク最終日では勝つことが非常に難しく、予選の時と同じようにパワーを発揮するのは難しく感じました。自分のプレイングが衰えたのかもしれませんが、このパーティー強い環境ではなくなったのではないかと思う場面も多々ありました。他の人がこのパーティーをたたき台に、成長させてくださればそれに代わる喜びはありません。ご意見や改善点・対戦や構築相談のお誘いなどDMで気軽に下されば幸いです!
おまけ 新作のPVのこれどう思いますか!?
花や色もモチーフなんだろうけど、果物説も推していきたい!
この4日トリックリリック仲間大会に参加した男による環境調査結果報告
はじめに
こんにちは。一橋ポケモンだいすきクラブ2年のくろくま(@0kurokuma325)と申します。今回は10/5~8にかけて4日間連続でトリックリリック仲間大会に参加した自分が、環境調査の結果を報告していきます。環境が分からずに参加をあきらめている人や大会へ興味がある人の役に立てればと思います。
ちなみに参加した大会の結果は以下に示すように,初日こそ悪かったもののその後は200人近い大会で連続で1桁をとることができました。主催の皆様ありがとうございました!
追記 10/8 129人参加で7位 だが対戦数消化出来ず…
頻出の並び・ポケモン
よく当たった並びでパワーを感じたものは大別すると以下の4つです。
1. ウオノラゴン+ギガイアス
2.(,)ドラパルト(+セキタンザン,キリキザン)
3. ブリムオン+レパルダス
4.,+,, モジャンボ,オーロンゲ+積みエース
ひとつずつ解説を加えていく。
1. ウオノラゴン+ギガイアス
言わずと知れた今大会のトップメタ。砂かきウオノラゴンによる上からの攻撃が強力なのはもちろん、本大会で最も遅いギガイアスの存在によりトリル耐性も抜群。どちらもダイマしなくてもかなり戦えるポテンシャルを持つのも高評価点。
砂かきと頑丈顎の割合はデータによると6:4が多かった。個人的には、この環境ではS操作の手段が少ないため、頑丈顎にしても上からエラがみをできる機会はすくなくメリットは薄いと思う。ギガイアスは無難なとダイマしなくても強いが多い。
特筆すべきはウオノラゴンの型やダイマの有無である。技構成は無難だが砂かきになった分普段よりも打ち分けのきくや対策のが多く、こだわり系は少ない印象。また、エラがみを打つよりもダイマすることを優先することも多い。というのもS操作が少ないこの環境で、砂かきエースとして活躍できることが十分強いためである。実際、げきりんを元にしたダイドラグーンでをもっていると耐久無振りダイマを倒すことができる。ダイストリーム打ったら砂かきが消えるじゃんと思うかもしれないが、ドラパを上から倒せるのはそのデメリットを補ってあまりうる強さである。本大会ではウオノラゴンはダイマしないという固定観念は捨てて臨んだ方がいいだろう。
対策としては①トリックルームをはって下から攻める。②といった水に耐性のあるポケモンをダイマさせて迎え撃つ。③で状態異常にする(に注意)といったものが挙げられる。無理に天候を変えたりするよりも、普通に耐性のあるポケモンで迎え撃つ方が安定する。特に水タイプや草タイプを採用することで、の両方に有利になることができる。
2.(,)ドラパルト(+セキタンザン,キリキザン)
S操作が少ない本環境では、最も素早さが高いドラパを普通にダイマさせて普通に殴るだけで強い。本大会では苦手な悪タイプが多いものの、悪タイプで使用率上位に入ってきたのはでありドラパはキザン以外には有利ではないが展開を邪魔されるほど苦手ではない。こういった理由で活躍しているのではないか。
持ち物はが多いが耐久振りも一定数いるので気を付けよう。技構成もドラゴンアロー/ゴーストダイブ/そらをとぶ/まもる、というような普通のものが多いようだ。ただし、一定数特殊もいるので注意しよう。
特筆すべきはその組み合わせの多彩さである。と組んだ時のダイホロウ/ダイジェット+ダメ押しは非常に強力で要注意。と組んでいるときは波乗り+セキタンザンダイマもあるが、セキタンザンが動きにくい時はドラパがダイマすることもあるので注意である。また、後述するがとの組み合わせも優秀である。
対策としては①トリックルームをはって下から攻める。②で上から攻める。③などの耐久があるポケモンをダイマさせて迎え撃つ。④などで上から意表をついて攻める。などがあり、特に③についてはダイマの隣にを並べると、負けん気によりドラパのダイホロウ・ダイドラグーンを抑制することができる。
3. ブリムオン+レパルダス
本環境では悪・毒タイプが多いため両方に弱点をつけるブリムオンはトリルエースとして優秀だ。しかし、トリックルームをはるための補助が限られているのが懸念点である。このゆびとまれを使えるポケモンはなんと0体。怒りの粉をのみが使える。ねこだましを使えるポケモンは多いがゴーストタイプが環境に多い上ダイマックスされると怯まないため、ねこだましで補助をするのも難しい。そこで、トリックルームをもとにしたダイウォール+いたずらごころまねっこでほぼ確実にトリルを張れるはめちゃくちゃ優秀なのである。初手からこの動きを決めずとも、普通にねこだまし+トリックルームをするルートも取れるし、うそなきでブリムオンの火力も補助できる。
対策としては①の怒りの粉や諸々のポケモンのサイドチェンジでダイウォールをまねっこさせない。②パーティーにや黒い鉄球鈍足ポケモンを採用してトリル下で戦う、といったやり方が手軽である。スイッチトリルパーティーも多いため、トリル始動を阻止しようとして選出をゆがめるよりも、トリルを張られても切り返せるような状況を作る方が望ましいだろう。
4.,+,, モジャンボ,オーロンゲ+積みエース
全国ダブルでもよく見た形。怒りの粉や壁により、積みエースの補助をする。特にからの怒りの粉+竜の舞をされるとドラパルト対策の持ちポケモンでも抜かれてしまうので注意が必要である。
また、モジャンボは特性さいせいりょくであるため悠長にしているとすぐに回復されてしまう。眠り粉を持っていることも多く厄介なので、倒せるときに倒すことを意識したい。
対策としては①草タイプやで怒りの粉を無視して攻撃する。②こちらも同じ手を使う。③積む隙も与えずさっさとを倒し、積みエースにもダメージを入れる。といったものが挙げられる。とりあえず、この二体のサポート役を迅速に処理する手段はあった方がいいと言えるだろう。
多くはないが要注意の並び・ポケモン
ここからはたまに見るヤバいやつらを簡単に紹介しておきます。初見殺しに合わないようご注意を。コンボ好きの人たちには申し訳ない...。でも皆ならこれを超えるボコンが作れるよね!
決まれば普通に全抜きもあり得る。ワルビアルより速いポケモンで迎え撃とう。
ブーバーンのマッハパンチは忘れがち。一手でACS2段階上昇レパルが生まれる。しかし、そんなにレパルのパワーと耐久がないため有利なポケモンを投げればOK。
*派生形で+格闘弱点やのバレットパンチ軽業がある。
3.の鉄壁ボディプレス+ダイアースの要塞化
普通に積む。最低でも等倍特殊アタッカーか、できれば弱点をつけるポケモンは入れておきたい。
4. 某なみのりチャンネルリスペクトダイストリームからのすいすいが普通に強い。案外水タイプの通りがいいパーティーが多いため注意。ドククラゲがダイアシッドで火力補助したり、ギガドレインで水タイプにも弱点を突いてくるのが強い。
5.+ おいかぜ+ハチマキシルヴァディのだいばくはつ
究極の場整え。おいかぜを張りフィールドを更地にした状態で、先述の、、がセットで出されると普通にきつい。とりあえずだいばくはつの被害を最小限にできるように、まもるやタイプ受けをしよう。
総括
環境調査報告は以上です。少しでも皆さんの役に立てばうれしい限りです。トリックリリック本戦楽しみですね!期間は10/15~10/18で計45戦です。まだエントリーしてない人、パーティー組んでない人はこれを機に参加しましょう!
筆者:くろくま(@0kurokuma325)一橋ポケモンだいすきクラブ2年